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炎の人 ペルー日系人 加藤マヌエル神父

240ページ | 日相出版
2020年10月26日登録

『ペルー日系人社会の中で初めて叙階した「加藤マヌエル神父」の波乱と慈愛に満ちた一代記』

《推薦文》
[砂漠の一滴会 代表 牧千恵子氏]
偶然の出逢いが本書を生み出した。あの謐かで温かく、そして強烈なエネルギーが著者にもたらされたのだ。「砂漠の一滴」会の始まりがそうであったように。マザー・テレサに並ぶ{人}の歴史、{生}の道標の記録だ。

[エンマヌエル子供を考える会 山崎崇氏]
加藤マヌエル神父の生涯が綴られた本書は、神父の生きた時代を記した歴史書です。... 続きを見る

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時空を超える本の旅22「漢字展 -4000年の旅」図録

36ページ | 東洋文庫ミュージアム
2020年7月20日登録

2019年5月~9月 東洋文庫ミュージアムにて開催された企画展 時空を超える本の旅22「漢字展-4000年の旅 4000Years of Chinese Characters in East Asia」の図録冊子。

漢字をめぐる 4000年の旅へ、いざ出発
古代中国で誕生した漢字は、世界史上もっとも字数が多い文字といわれています。日本では5世紀頃から本格的に漢字が使用されるようになり、日本語の発達および学問、文化と切り離せない存在です。本展では、漢字の成り立ち、... 続きを見る

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時空を超える本の旅14「本の中の江戸美術展」図録

28ページ | 東洋文庫ミュージアム
2017年4月17日登録

2016年8月~12月 東洋文庫ミュージアムにて開催された企画展 時空を超える本の旅14「本の中の江戸美術展」の図録冊子。
世界でも五本の指に数えられる東洋学の研究図書館「東洋文庫」が誇る、歴史的・美術的に貴重な収蔵資料の数々をビジュアルと解説で綴る価値ある1冊。

 東洋文庫の100万冊をこえるコレクションの中核をなすのが、創設者である岩崎久彌(三菱第3代社長)旧蔵の「岩崎文庫」です。「文庫」というと文字だけの難しい本ばかりが並ぶ光景をイメージされるかもしれませ... 続きを見る

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とり・トリのおはなし

182ページ | 阿夫利嶺俳句会
2020年5月26日登録

俳句誌「阿夫利嶺」に2002年から「鳥・とり」を連載し始めました。普段気にもしない身の回りにいる鳥たちのことや、鳥たちとの不思議な出会いがあって特別な関係を少しずつ書き留めてきました。その中からいくつかを加筆・修正しまとめた本です。庭先で鷹の仲間のツミが小鳥を食べていたなどは、本当にびっくりしました。気が付かないうちに今までもたくさん同じことがあったのでしょう。
 1986年から「日本野鳥の会神奈川支部ふれあい自然探鳥会」に所属して、あちこち鳥を見てきましたが、鳥につ... 続きを見る

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杉田久女 英彦山姫沙羅の雫

174ページ | 阿夫利嶺俳句会
2020年5月26日登録

昭和初期の俳句誌「ホトトギス」において最も活躍した女性作家の一人「杉田久女」の境涯と作品について掘り下げた一書。句集出版を試みるも師高浜虚子から序文を貰うことが出来ず、昭和11年ホトトギスを除名。失意の中で戦争に巻き込まれた日常に体調を崩し終戦後5ヶ月で没。虚子はその作品について清艶高華と評している。

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神奈川県川崎市宮前区十三菩提遺跡第9地点発掘調査報告書(2013年)(013993)

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「吾妻考古学研究所」

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50ページ | 吾妻考古学研究所
2017年4月25日登録

 十三菩提遺跡第9地点は、下末吉台地の東部、北側を矢上川、南側を有馬川に画された西から東に向かって延びる台地平坦部に立地する。
 十三菩提遺跡は、前期末葉に比定される十三菩提式土器の標式遺跡として著名であるが、今回の調査までに計8回にわたる調査が実施され、当該期の竪穴住居跡、石器製作跡の可能性がある竪穴状遺構、ピットなどが検出されている。また、従来より十三菩提式土器に伴って、多量の黒曜石製石器が出土することでも知られている。
 今回の調査では遺構としては、縄文時代前... 続きを見る

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加代と正吉達の鳥取砂丘

296ページ | 日相出版
2019年4月1日登録

昭和30年代。田舎に憧れる東京育ちの加代。
念願が叶って鳥取での新人教師生活を始めるが、そこには様々な「出会い」と「人間模様」があった。瑞々しく、豊かな心情とおおらかな自然や懐かしい風景を、あざやかに綴った、著者渾身の作。
著者が学生時代の頃、テレビでの「鳥取砂丘」の映像にくぎ付けになり、落ち着いたナレーションに吸い込まれるように最後までその番組を観たそうです。その感激は、当時所属していた文学研究部で、鳥取砂丘を題材にした小説を投稿するほどでした。
50余年の時を... 続きを見る

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神奈川県秦野市 今泉西堀遺跡 発掘調査報告書(2013年)(013229)

34ページ | 吾妻考古学研究所
2017年4月25日登録

 今回の調査では道路幅の狭い範囲にもかかわらす、古墳時代後期~平安時代の住居跡4軒と土坑・ピットが検出された。

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日向・東新田原遺跡(2016年)(026556)

90ページ | 吾妻考古学研究所
2017年4月25日登録

 日向・東新田原遺跡を含む伊勢原市№15は、縄文時代・古墳時代・中世・近世の、古墳・散布地・その他の墓として周知され、東西約1km、南北約400mに及ぶ遺跡範囲の全体が古墳群を形成しているものと考えられる。今回の調査地点はその北東側に位置し、道路改良工事の施工範囲隣接地に古墳と思われる高まり2箇所が存在すること、周辺の試掘調査において周溝状の溝が検出されたことから本格調査が実施された。調査の結果、2箇所の高まりは共に後期に属すると思われる円墳の一部であることが確定し、K... 続きを見る

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鎌倉市 報国寺遺跡(上杉能憲邸跡) 発掘調査報告書(2017年)(026506)

42ページ | 吾妻考古学研究所
2017年4月25日登録

 今回の調査区は、鎌倉市の北東側にあって、衣張山の北側斜面、報国寺境内の西側の谷戸に位置する。   
 今回の調査で確認されたのは、遺跡の位置する谷戸に初めて人が踏み入れたのは鎌倉時代(13世紀代)のことで、最初に谷戸の斜面地の岩盤層を掘削して平坦面を造り出す造成が行われたことが判明した。