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検索結果一覧
▼検索結果:59件( 11〜20件を表示)
相模原事典(改訂版)
294ページ | 日相出版2021年1月5日登録
『相模原事典』(改訂版)は2020年に『相模原事典』の改訂版として出版されたもので、相模原在住の涌田佑、久子夫妻が丹念に文書閲覧や聞き取りなど、ひとかたならぬ努力の取材を重ね、相模原の自然、地理、歴史、社寺、出来事、風俗、観光、人物などから1300項目をまとめあげた相模原のことが何でも分かる相模原待望の事典である。
炎の人 ペルー日系人 加藤マヌエル神父
240ページ | 日相出版2020年10月26日登録
『ペルー日系人社会の中で初めて叙階した「加藤マヌエル神父」の波乱と慈愛に満ちた一代記』
《推薦文》
[砂漠の一滴会 代表 牧千恵子氏]
偶然の出逢いが本書を生み出した。あの謐かで温かく、そして強烈なエネルギーが著者にもたらされたのだ。「砂漠の一滴」会の始まりがそうであったように。マザー・テレサに並ぶ{人}の歴史、{生}の道標の記録だ。
[エンマヌエル子供を考える会 山崎崇氏]
加藤マヌエル神父の生涯が綴られた本書は、神父の生きた時代を記した歴史書です。... 続きを見る
時空を超える本の旅22「漢字展 -4000年の旅」図録
36ページ | 東洋文庫ミュージアム2020年7月20日登録
2019年5月~9月 東洋文庫ミュージアムにて開催された企画展 時空を超える本の旅22「漢字展-4000年の旅 4000Years of Chinese Characters in East Asia」の図録冊子。
漢字をめぐる 4000年の旅へ、いざ出発
古代中国で誕生した漢字は、世界史上もっとも字数が多い文字といわれています。日本では5世紀頃から本格的に漢字が使用されるようになり、日本語の発達および学問、文化と切り離せない存在です。本展では、漢字の成り立ち、... 続きを見る
時空を超える本の旅14「本の中の江戸美術展」図録
28ページ | 東洋文庫ミュージアム2017年4月17日登録
2016年8月~12月 東洋文庫ミュージアムにて開催された企画展 時空を超える本の旅14「本の中の江戸美術展」の図録冊子。
世界でも五本の指に数えられる東洋学の研究図書館「東洋文庫」が誇る、歴史的・美術的に貴重な収蔵資料の数々をビジュアルと解説で綴る価値ある1冊。
東洋文庫の100万冊をこえるコレクションの中核をなすのが、創設者である岩崎久彌(三菱第3代社長)旧蔵の「岩崎文庫」です。「文庫」というと文字だけの難しい本ばかりが並ぶ光景をイメージされるかもしれませ... 続きを見る
とり・トリのおはなし
182ページ | 阿夫利嶺俳句会2020年5月26日登録
俳句誌「阿夫利嶺」に2002年から「鳥・とり」を連載し始めました。普段気にもしない身の回りにいる鳥たちのことや、鳥たちとの不思議な出会いがあって特別な関係を少しずつ書き留めてきました。その中からいくつかを加筆・修正しまとめた本です。庭先で鷹の仲間のツミが小鳥を食べていたなどは、本当にびっくりしました。気が付かないうちに今までもたくさん同じことがあったのでしょう。
1986年から「日本野鳥の会神奈川支部ふれあい自然探鳥会」に所属して、あちこち鳥を見てきましたが、鳥につ... 続きを見る
杉田久女 英彦山姫沙羅の雫
174ページ | 阿夫利嶺俳句会2020年5月26日登録
昭和初期の俳句誌「ホトトギス」において最も活躍した女性作家の一人「杉田久女」の境涯と作品について掘り下げた一書。句集出版を試みるも師高浜虚子から序文を貰うことが出来ず、昭和11年ホトトギスを除名。失意の中で戦争に巻き込まれた日常に体調を崩し終戦後5ヶ月で没。虚子はその作品について清艶高華と評している。
加代と正吉達の鳥取砂丘
296ページ | 日相出版2019年4月1日登録
昭和30年代。田舎に憧れる東京育ちの加代。
念願が叶って鳥取での新人教師生活を始めるが、そこには様々な「出会い」と「人間模様」があった。瑞々しく、豊かな心情とおおらかな自然や懐かしい風景を、あざやかに綴った、著者渾身の作。
著者が学生時代の頃、テレビでの「鳥取砂丘」の映像にくぎ付けになり、落ち着いたナレーションに吸い込まれるように最後までその番組を観たそうです。その感激は、当時所属していた文学研究部で、鳥取砂丘を題材にした小説を投稿するほどでした。
50余年の時を... 続きを見る
時空を超える本の旅13「もっと知ろうよ! 儒教」図録
28ページ | 東洋文庫ミュージアム2016年7月5日登録
2016年4月~8月 東洋文庫ミュージアムにて開催された企画展 時空を超える本の旅13「もっと知ろうよ! 儒教」の図録冊子。
世界でも五本の指に数えられる東洋学の研究図書館「東洋文庫」が誇る、歴史的・美術的に貴重な収蔵資料の数々をビジュアルと解説で綴る価値ある1冊。
儒教の教えは今からおよそ2500年前、孔子とその弟子たちによって説かれ始めました。その広がりは、中国大陸から朝鮮半島、ベトナム、日本列島など東アジア全域に及びます。『論語』が今日でも多くの読者を得... 続きを見る
時空を超える本の旅11「幕末展」図録
28ページ | 東洋文庫ミュージアム2016年1月30日登録
2015年8月~12月 東洋文庫ミュージアムにて開催された企画展 時空を超える本の旅11「幕末展」の図録冊子。
世界でも五本の指に数えられる東洋学の研究図書館「東洋文庫」が誇る、歴史的・美術的に貴重な収蔵資料の数々をビジュアルと解説で綴る価値ある1冊。
松陰、龍馬も読んだ、衝撃の書物とは?
1853年、ペリー率いるアメリカ艦隊が浦賀に来航し、日本に開国をせまりました。これをきっかけとして国内では攘夷と開国、倒幕と佐幕をめぐる対立が激化し、動乱の時代「幕末」へ... 続きを見る