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句集 伊豫

176ページ | 阿夫利嶺俳句会
2021年1月25日登録

 『伊豫』は私の第六句集となります。亡き夫の出自、愛媛県松山市を拠り所とした「磯千鳥亡夫育てしは伊豫の海」からの題名で、夫逝りてとりのこされた五年の歳月に瀬戸内の海の蒼さを思わない日はなかったことへの追認ともなりました。
 八十八歳も通過点の一つという平常心は持ち合わせているつもりですが、区切りの意味で『依知』以后の句をまとめることを思いつきました。夫の祥月命日の五月二十四日までの二〇二〇年です。今となっては俳句が全てであったように思われ、そして何と倖せな人生だったの... 続きを見る

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とり・トリのおはなし

182ページ | 阿夫利嶺俳句会
2020年5月26日登録

俳句誌「阿夫利嶺」に2002年から「鳥・とり」を連載し始めました。普段気にもしない身の回りにいる鳥たちのことや、鳥たちとの不思議な出会いがあって特別な関係を少しずつ書き留めてきました。その中からいくつかを加筆・修正しまとめた本です。庭先で鷹の仲間のツミが小鳥を食べていたなどは、本当にびっくりしました。気が付かないうちに今までもたくさん同じことがあったのでしょう。
 1986年から「日本野鳥の会神奈川支部ふれあい自然探鳥会」に所属して、あちこち鳥を見てきましたが、鳥につ... 続きを見る

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杉田久女 英彦山姫沙羅の雫

174ページ | 阿夫利嶺俳句会
2020年5月26日登録

昭和初期の俳句誌「ホトトギス」において最も活躍した女性作家の一人「杉田久女」の境涯と作品について掘り下げた一書。句集出版を試みるも師高浜虚子から序文を貰うことが出来ず、昭和11年ホトトギスを除名。失意の中で戦争に巻き込まれた日常に体調を崩し終戦後5ヶ月で没。虚子はその作品について清艶高華と評している。

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阿夫利嶺(2016年07月号No.232)

42ページ | 阿夫利嶺俳句会
2017年1月5日登録

阿夫利嶺俳句会の会報(月刊)

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阿夫利嶺(2016年06月号No.231)

48ページ | 阿夫利嶺俳句会
2017年1月5日登録

阿夫利嶺俳句会の会報(月刊)

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阿夫利嶺(2016年03月号No.228)

40ページ | 阿夫利嶺俳句会
2017年1月5日登録

阿夫利嶺俳句会の会報(月刊)

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阿夫利嶺(2017年01月号No.238)

48ページ | 阿夫利嶺俳句会
2017年1月6日登録

阿夫利嶺俳句会の会報(月刊)

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阿夫利嶺(2016年12月号No.237)

52ページ | 阿夫利嶺俳句会
2017年1月5日登録

阿夫利嶺俳句会の会報(月刊)

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阿夫利嶺(2016年11月号No.236)

46ページ | 阿夫利嶺俳句会
2017年1月5日登録

阿夫利嶺俳句会の会報(月刊)

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阿夫利嶺(2016年10月号No.235)

36ページ | 阿夫利嶺俳句会
2017年1月5日登録

阿夫利嶺俳句会の会報(月刊)